睡眠の質が気になる方へ|SAS(睡眠時無呼吸)検査を受けてみました

睡眠の質が気になる方へ|SAS(睡眠時無呼吸)検査を受けてみました

前回のハリビオ便りでは
睡眠中の食いしばり
一瞬の覚醒(マイクロアラウザル)」が関係している
というお話をしました

実はこの“一瞬の覚醒”は
睡眠時無呼吸症候群(SAS)がきっかけで
起こりやすくなると言われています

SASってどんな状態?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、
寝ている間に呼吸が止まったり浅くなる病態

呼吸が苦しくなることで
脳が何度も「起きろ!」と反応し
睡眠が浅くなってしまいます

すると
眠っても疲れが抜けない
朝だるい
日中眠い
集中できない

など、
睡眠の質だけでなく
様々な不調につながることがあります
  

交感神経・過覚醒とSASの関係

さらに、
ストレス緊張が続いている状態では、
脳や身体が過覚醒(ハイパーアラウザル)
になりやすいと言われています

これは、
交感神経が優位になり
脳が常に緊張している状態

この状態でも
マイクロアラウザル(一瞬の覚醒)が増え
食いしばりや歯ぎしりが起こりやすくなることがあります
 

気づいていない人も多い

SAS(睡眠時無呼吸症候群)は
寝ている間に起こるため、
ご自身では気づきにくいことも…

例えば

いびきを指摘された
朝だるい
途中で目が覚める
起きてもスッキリしない
日中眠気がある
顎が疲れる

など
「年齢かな?」
「疲れてるだけかな?」
と思っている不調の背景に
睡眠の問題が隠れていることがあるのです
  

私も簡易検査してみました

実は私自身、
最近、季節の変わり目で
朝のだるさが抜けにくい感覚があり
一度SASの検査を受けてみることにしました

検査は
自宅でできる簡易検査

機械が届き
問診とあわせて
2日間計測していきます
  

HARIBIOで大切にしていること

HARIBIOにお越しになる方の中には
すでに医療機関で検査や治療を受けながら
プラスの睡眠ケアとして鍼を取り入れている方もいらっしゃいます

また
強いいびき
日中の強い眠気
朝の強いだるさ
など

睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われる場合には
まずは簡易検査などで睡眠状態を確認することをおすすめしています

そのうえでHARIBIOでは
お身体の緊張や自律神経の乱れを整え
より回復しやすい状態へ導けるように心がけています
 

まずは睡眠状態を知ることが大切

「疲れが取れない」
「睡眠の質に満足できない」

そんな睡眠の悩みの背景には

寝ている間の呼吸
自律神経のバランス
脳や身体の緊張

など
様々なことが関係しています

だからこそ
「ただ疲れているだけかな」と我慢するのではなく
まずは今の睡眠状態を知ることが大切です

不安になりすぎる前に
ご自身の睡眠と向き合うきっかけにしてみてください

次回は、
実際に私が受けたSAS簡易検査の結果についてもお話ししたいと思います